Diary

ちょろっと温泉まで

保険が適用されたので、50キロほど走ってきた。渋滞知らずで、クルマのためにはなにより。
エンジンをかけて昨日元オーナーが言っていたことを思い出してしばしふかしておく。これって、自動チョークが壊れてるんじゃん! 自動にするから壊れるんであって、パンダなんて手動チョークだった。手動の方が正しい。
車両感覚とハンドリングはすぐに思い出せた。あとはアクセルとブレーキの踏み具合、加速と減速を試して納得すれば、見てるのはタコメーターと水温計だけ。クーラーは諸悪の根源なのでなるべく使わない方向で。2リッターとしてはしょぼい。でも楽しい。

クーペはいかつい顏をしていて、実際速いので、すっかり忘れていた。
ティーポは舐められる。
ヴィッツがウィンカーも出さずに入ってくる、軽トラがパッシングして反対方向から右折、前にクルマがいるのに煽る四駆、郵便軽バンまでもが割り込み、ブレーキがなるいから折角人が車間開き気味で走ってるのに。関西圏で最強と言われる和泉ナンバーが目に入らねーのか。しかしこういう屈辱もまた懐かしかったりする。


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