Diary

鐘が鳴る

ありがたいことに、韓国と台湾では殆どの本が翻訳されている。「袋小路の男」の台湾版が少し前に手元に届いた。中身も漢字が一杯つまっているのでわかったりわからなかったりでつい見入ってしまうが、面白いのはプロフィール。「営業職として勤務」というところが「従事業務工作」となっている。業務工作っていいなあ。

仕事場にしている部屋の契約更新の案内状が来た。早いもので4月で2年です。最初の1年は東京との二重生活だったけど。
引越好きの私だが、今の暮らしには満足しているのでしばらくここに住むんだろうなと思う。長くなるかもしれない。

近所の寺の鐘が鳴ると、仕事を終わらせることが多いんだけど、今日は昼寝したので夜までがんばります。


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