Diary

なんか降ってきたぞ

ふとしたはずみに、群像の小説の主人公のことが見えた気がした。でも、なかなか自分から喋ってくれそうにない。まだよく判んないけど、やなやつだったら困るなあ。現実にやなやつがいるんだったら会わなきゃいいだけだから困らないが、脳内にやなやつがいるというのは相当に不快だ。そいつと半年とか一年とか朝から晩までつき合わなきゃなんないんだから。

それでも、久しぶりの降ってきた感でわくわくしながら歩いて洗顔料を買いにいって、ついでにケータイも買った。


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