Diary

PBにて

謎の現金書留が来た。本名宛で来てるが、ここの住所は仕事以外殆ど教えていないから不気味だ。人に金を貸した覚えなんかない。入っているのも大金ではない。差出人にも住所にも心当たりがない。とりあえず留守電に問い合わせを入れて電話待ち。
ミステリアスな気分を味わうこと小一時間、「あなた新聞の契約したんでしょう」と高飛車な女の電話が来る。してないよ。冗談じゃない、勧誘は全部断ってるし、3月で契約終了して集金も済ませた、と言うと「旦那じゃないとわかんない」と逆ギレ。しかし最近の勧誘員は現金書留送ってくるのか? 後々なんかあると不安なので交番へ。あちこちへねちねちと電話してもらって解決。
名古屋の頃「PB前」という信号が謎で、聞くとポリボックスだがや、と平然と言われて驚いたのだが、今日のお巡りさんも内線電話でPBと言っていた。業界用語だったのね。
夕方、久しぶりに実家に顔を出す。


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