Diary

まさかの川端賞

ドライブ。自分の車の助手席というのは、寝る時以外は殆ど座ったことがないんだけれど、なかなか広くて落ち着いていいものだ。シートも運転席みたいにへたっていない。ほわーんとしていた。
【速報】
「袋小路の男」(群像12月号)が、川端康成文学賞をいただきました。ノミネートされていることも全く知らなかったし、大変な賞なので本当に驚きました。50枚の短編なのですぐ単行本とはいきませんが、来月の「新潮」に選評と共に本文が転載されます。
いやほんと、これで首の皮が繋がりました。


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