Diary

憧れの写真家

写真家・小川義文さんが会って下さるとのことでNAVIからお声がかかり、早朝の撮影現場にお邪魔する。今も昔もカッコイイ車の写真といえば小川さんだ。いつも「はっ」とさせられるものがある。先月のベントレーの写真なんか、雑誌のサイズが変わって見えるほどの印象を受けた。撮影終了後、いろいろお話を伺えてとても嬉しかった。発表するものが異なる表現であっても共通するものはもちろんあるので、例えば、原書を読むようにすっと入ってくるものがあった。
明日、明後日と打ち合せが続く。打ち合せ前に少しでもいい原稿、資料を用意したくて、実は朝2時半から仕事をしている。だから6時半のお迎えは楽勝だった。一日が長い。前の晩に1時間昼寝をしたとはいえ、2時間半しか眠れないということは、ベゲタミンBが全然効いていないということだろう。


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