Diary

フランク・ザッパじゃあるまいし。

やっとだるさがとれてきた。いきなり高回転で仕事はできないが、来週の予定を入れ、群像と東京人のコラムの著者校を戻す。メインの小説は新潮だが、単発エッセイは除いて7件進行中というのはちょっと多い。一時期ザッパが毎月のようにアルバムを出していたのを思いだす。仕事の納期を守るというのはサラリーマン時代に仕込まれた鉄則だが、結構苦しい。今は来年の安売りをしている。
今年は本はあと2冊、「海の仙人」と「袋小路の男」が出る予定。資本主義的には供給過多で単価が安くなりそうなんだけれど、沢山刷るわけじゃなし、そういうことではないですね。


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