Diary

低級外車、首都高を走る

講談社と取材、打ち合せ。低級外車で乗りつける。前回講談社に行くとき汐留料金所付近で故障したので、雪辱を果たした思い。「今日は大丈夫でしたか?」とあちこちで聞かれる。人騒がせな車だ。
小さな取材だったが、思わぬ収穫があった。資料についても相談してあれこれ揃えていただく。当初書き下ろしの予定だったが、単行本に先立って群像10月号に掲載されることになる。
行きは首都高が混んでいて1時間半以上かかったのに(それでも定刻よりやや早めに到着)帰りは40分そこそこで帰ってきてしまった。


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