Diary

文月

前にも書いたが、子どもの描いた絵のカレンダーを貼っている。先月はサム・フランシスかと思うような豪快で涼しい絵だった。描いた子はサム・フランシス知らないと思う。今月は魚釣りの絵で、海の中には美味しそうな魚やカニがうようよいる。「僕」とお父さんがボートから釣り糸をたれているが、さて釣れるんだろうか、とわくわくさせる絵である。
文春にて文學界と打ち合せ。今週は三社制覇、営業かよ。最初の頃は、出版社に何を着ていけばいいんだろうとか思っていたが、もう最近はだらだらで「海の家の姉ちゃん」の格好でどこでも行く。どこぞの編集長あたりがアロハ着てたりすると、おっ相性いいじゃん、みたいな。


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