Diary

ペット自慢

人には嫌がられそうだが、最近ウチの仕事場の机周りに小指の爪の1/3くらいの大きさの蜘蛛がいて、私はそいつのことを憎からず思っている。小さいんだけれどよく見ると美しいし、動きがなんとも言えず愛らしい。巣は作らずにもっぱら探検を生業としている。ぴょーんと飛んだり、キーボードの上でつまづいたり、何か考えるかのように立ち止まったり。大きくなったら出て行ってもらうけど、今のところは中身の入ったコーヒーカップに興味を示したりさえしなければ私は干渉しない。(「とりぱん」に出てくるカマキリみたいなもんかな)

ハナコのイラストを郵便局に持って行った帰りに喫茶店で仕事。帰ってきてもうちょっとゲラを頑張る。


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