Diary

返杯

新潮に原稿を送る。これで群像の分と両方ゲラ待ちになった。九州ではよく一つの杯で二人で飲む「返杯」というのをやったけれど、杯を相手に返してしまえば、相手が飲み終わって再びこっちにくるまで休めた、今まさにそういう感じです。
この二つが終わると次は来年の仕事。講談社の長編と文學界の中編、その後文學界の長編。つって、長編なんてほんとに書けるのかね、皆様もお思いだろうけれど私も心配である。


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