Diary

一笑壊千愁

夕べは文學界と出版の担当者に蒲田まで来てもらい、残念会かと思いきや、酒を飲みつつしっかり単行本の打ち合わせ。とはいえ、本が出るのはまだまだ先のこと。気持ち的には早く出したい思いもあるけれど、そこはそれ、賞とれんかったから仕方ないだんべ。
オール読物8月号が届いた。写真、名前の下に「作家」と出たのは初めてのことで嬉しい。22日発売予定、1ページのエッセイ。
夜、表紙提案用にでき上がった写真を見せてもらう、どこにしようかってんで津右衛門。先日のイラストを見て盛り上がる、絶対この人の世界は私の世界とつながってる、という話になる。いろいろ話してたくさん笑ってかっこいい車にも乗せてもらえてすっかり気分がよくなって帰って来た。


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