Diary

落ち着けあたくし

文藝春秋へ行って、単行本の打ち合わせ、など。(追記:新聞社の取材、7日と合計6社)
病気の頃をよく知っている友人から軽躁と言われた。たしかに、次々と小説の企画は思い浮かぶのだけれど集中力がなくてすすまない。気分散漫。落ち着きのなさはロッテンマイヤー先のガキと同程度か。気をつけないと。軽躁ならまだ仕事にプラスになることもあるが、本当の躁になると何もできないばかりか人に迷惑をかけたり自分で自分の首をしめることもやらかす。躁はやばい。躁の後にはでかい鬱が来る。落ち着けあたくし。まだ大丈夫だ、睡眠もとれるし物も食べられる。今はじっくりと「第七障害」を仕上げるときだ。
明日医者でタイミングがよかった。やっぱロドピン増やそうよ禿先生。今夜から実家でしばらく様子を見るか。


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