Diary

無題

昨日は結局群馬には帰らず、東京の実家に帰った。昼の3時まで眠ったけれど、ひどく疲れている。カンヅメはものすごく集中するので、後がきついんだよね。晩ごはん、何が出たというわけでもないけれどおいしかった。


数寄屋橋にて

新潮ではもう一つハードルの高い仕事をすることになった。今朝は7時半から昼過ぎまで会議室にカンヅメ。非常に中身の濃いカンヅメとなって「エスケイプ」はお盆開けに脱稿できそう。
午後は友人のお見舞いに行く。梨をいただいた。
これから角川と打ち合わせ。最終で群馬へ帰る予定。

そんななか、今日一番キュートな発言。病院にいるとき電話がかかってきて、
「すみません、今病院なんで」と言うと、
「わかった! おれ電源切るから。じゃあね!」
あんたが電源切ってどうすんの。


謎の神楽坂花火大会

カンヅメ8時間。
順調に作業しているが、案外枚数は増えない。

新潮社のトイレには豪華花火セットが置いてあった。どこでやるんだろう。なんでトイレに置いてあるんだろう。男性には秘密なのかな。


神様かそれとも。

「うつくすま ふぐすま」初校ゲラを郵送。このタイミングなら当然再校取ります。この暑いなか、(コンビニよりも遠い郵便局まで)自転車で行くことができるようになった。増量したアナフラニールが効いてきたのか、数日前よりかなり気分がよくなった。たまにくたばるけど。

で、体調整えて明日はカンヅメでずたずたになってきます。
新潮社にも「トイレの神様」がいるって編集長は言っていたけれど、どうなんかね。むしろ、宿泊先の新潮クラブに何か出るとか出ないとか、そっちが気になるんですけど。


七転び八起き

きのうの花火は、時間は短かったけれどとても良かった。最後の方とか、ほんと感動したよ。

ハナコエッセイ、産経新聞エッセイを書きかける。小すば最終回「beast of burden」は、昨日大事なことがわかったので書き進める。その間何度もくたばっては立ち上がり、書いてはまたくたばる。

しんどいけれど今は休めない。10月になったら休暇を取ろうと思っている。ロビンの来日の期間とその前後。秋になってから言うと「え゛ーーー」と言われるに決まっているので、皆さまが休んでいる今こそ言うチャンスだ。

ずっと行きそびれていた場所に足を踏み入れた。
なんのことはない、コンビニである。ウチは中途半端にコンビニから遠いので滅多に行かないのだ。でもやっと行って公共料金をきれいに払ってきた。ちょっとすっきりしたかな。


花火には手巻き寿司

高崎まつりの晩は花火大会だ。私の家からは、花火がよく見える。今年は女ばかりでかしましく、手巻き寿司などしながら見る予定。昔から、花火の日は手巻き 寿司、と決めている。さっき市場に行って刺身類を買ってきた。鬱なので、なんか必死だった。野菜と酒は参加者各位にお任せした。

去年は東京から来る途中に車が壊れて家まで牽引されてきた。去年も鬱だった。今年はとりあえず車は大丈夫。クーラー冷えないけど。


締切はまだ遠い

昨日よりはましだった。
朝、手紙を書いて郵便局に行った。少し音楽を聴いた。乗馬クラブの所長に「鬱状態で行けない」ときちんと説明できた。ゲラ、小説、エッセイは、大した進展はないが全部手をつけた。
多分、事態は自分が思っているほど深刻じゃないのだ。


無題

気力がない。阪神が勝ったかどうかもチェックできないくらい。


たまには役に立つ覆面

朝、通院。関越は眠かったが覆面が来てくれて目が覚めた。もちろん捕まってないっす。
軽い鬱との診断で、抗鬱剤が一錠増えた。

自転車が直った。スムーズで軽快になった。これで出不精が少しでも解消されるといいけど。


もはや盆休みの人も多く

夕べ乗馬クラブから電話がかかってきてしまった。とにかく一度、行かなきゃ。でも行ったら今まで何やってたんだと叱られそうだなあ。

今日は県庁の人と知事対談(9月6日「ぐんま新時代」創造対談)の打ち合わせ。

自転車の調子が悪かった。やっと修理に出してほっとした。歩いて帰れる距離なのに代車を出してくれて嬉しかった。風が涼しくて気持ちいい。


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