Diary

午後エフエム。4時台opはネイバーズ/ローリング・ストーンズ、セレクションはオック・ハック・カー/ネコジャンプ、おすすめ本は「陽子の一日」南木佳士著、5時台opはサン・ピエ/カリ、5時台edはファミリー・マン/パブロ・クルーズ。


今後2年くらいの方針

とにかく小説を仕事の中心に据えたい。もとから売れなくて困っているのに、もっともっと食えない小説も書きたい。ということで昨日、新潮との打ち合わせで今後2年くらいの方針を固めた。

新潮では「ワルツ」よりも先鋭的な掌編を不定期に書きます。それと並行して長編連載の二本立て。文學界では「離陸」の完結後、中編を書いていく予定です。講談社では長編書き下ろし。

無理があるとはわかっているけれど、これまでもハードルは上げてなんぼでやってきた。あとここに書いたことはやらざるを得ないので、ちょっと自分にプレッシャーかける意味もあります。

今日はドライブ行ってきます。上毛の「街道を行ぐ」の下見になるかも。


昨日は上毛新聞で書籍化される「思い出の風景」の序文を、今日は上毛「街道を行ぐ」を書き終えた。3日で3本脱稿はきつかったけれど、これで5月の締切は本数的には8割終わり(ゲラが山のように来るけど)。明日から「離陸」の第三部を始める。

午後は新潮来群、6月以降の短編について打ち合わせ。今既に書きかけているのが2本ある。


今日と明日はがんばらんと大変なことになると思っていたが、集中できた。午前中にジブリの原稿を仕上げ、午後は上毛の「街道を行ぐ」と「思い出の風景」の序文をそれぞれ半分程度まで書くことができた。久しぶりの雨で気分が落ち着いたのかもしれない。


スタジオジブリの仕事で、スペインアニメ関連に寄稿する文章を一日中書いていた。

鶏もも肉二枚をいつものタレ(ニンニク、ショウガ、醤油、酒、コーラ)につけ込んでやった。一枚はオーブンで焼いてやる。一枚は煮込んでやる。煮汁は煮卵に。寒いときは食べたくないけど初夏の陽気になると俄然作りたくなる。


昨日は新潮社にて、産経新聞、読売新聞、毎日新聞の新刊インタビューを受け、今日はシービービー(カラスノエンドウの鞘)の吹き方を教わった。


昨日は朝から調子が悪く、読売季評の直しを終えるなり寝込んでしまった。たまっていた疲れが一気に出たみたいだった。今日も最低限のことを済ませてからこんこんと眠ったが、昨日に比べたらかなり回復した。明日都内なので体力を蓄えなければ。


牛テールの煮込みをいただいたので、丼物とサンドウィッチでいただいた。レタスがよく合う。おにぎりにしても美味しかっただろうなあ。

5日は上毛新聞「街道を行ぐ」の取材。6日はまた原稿に没頭する予定。4月はヒマヒマだったけれど5月に入ってからはかなりがんばっています。連休明けたら半日さぼって温泉行きたいな。


読売季評を一通り最後まで書いて送る。今回は難しかった。5月の締切はこのほかに4件。


昨日はたまった仕事をどんどんこなした。新しい仕事の依頼も受け、一週間繰り上がった締切もオーケーした。だが、資料のDVDは残り30分でデータが壊れているし、ダンスクのマグカップは割るし、ダメダメになってきたのでがっかりして寝た。

今日は文春打ち合わせ。


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