Diary

夢の二日酔い

夕べはうなされた。一つは群衆ごとタタミイワシにされる夢で、もう一つは自分の体より遥かに大きいイカを(一人一パイずつ)食べなければならないという夢だった。私はあんまり物事に因果関係を求めない人間だが、午前中は夢の二日酔いみたいな変な気分でいた。

今度のキャンプは長野県。行き方がいろいろあるので地図を見ながらドライブルートを考えたり、献立を考えたりしている。
今日飲むと4日連続になっちゃうんだけど、ちょっとそそる感じのロゼを冷蔵庫に入れたら気になって仕方がない。果たして私は誘惑に勝てるのでしょうか。


荷造りするにはまだ早い

昨日は雷(場所によっては雪や雹も降ったらしい)、今日は強風(朝、榛名を見たときこれはやばいと思った)、涼しくて長袖を二枚重ね着。天気も変わるが、私の体調もぴょこぴょこ変わって、今朝は4時半に起きたときからエネルギーが有り余っている状態。午前中にデパートを二軒回ってでかいスーツケースを手に入れ、引きずって帰ってきた。一瞬昼寝をしてからクルマで前橋へ。取材目的で街中を歩き回って原稿も数枚書いた。本やベルトなど、ちょこっと買い物もした。そして昼飯を忘れた。今夜は抗鬱剤を一錠減らします。


うどんとフニクリ

朝は打ち合わせや取材の日程とか車庫証明とか細かい用事。仏語対応の電子辞書とiPodはいちいち東京くんだりまで行ってらんないので通販で買った。
昼はうどん。うどんの出汁は関西以西の透き通ったやつが好き。冷たい出汁に薄切りのきゅうりとネギと揚げ玉を入れる。
それから小説をちくっと。
夕方はFM。今日のセレクションは名曲「フニクリ・フニクラ」。


年中リハビリ

掛け心地が悪くなってきた眼鏡を調整して、十年ぶりくらいにサングラスを作る。帰りにコーヒー豆を買う。今までだったら今日、そんな時間は作れなかったのに、時間が時間の中から生まれてくる。郵便を出す。チャリで走るのが快適になる。新しい靴を履く。冷蔵庫で氷を作る。小さなことほど面倒くさかった。随分さぼっていたから、まだいくらでもやることはある。
きっと多くの人が私と同じように、一つできた、これは明日、とやっているんだと思う。
朝、通院。午後、日経ウーマン取材。クルマの特集だけどまだティーポが来てなくて残念、でもクーペの洗車はした。


もうすぐ二台体制

今頃になって冬タイヤを交換。オイルも交換。ここんとこ、たくさん走っていたのでオイルは真っ黒。それほど故障知らずだったとも言える。明日の遠距離通院の走りっぷりが楽しみ。
来週にはティーポもやって来る。二人目の子供が生まれる家庭はみんなに祝福されるのに、二台目のクルマを持とうとするとみんなが嫌がるのはなぜだ。私にとっては、別に初めてのことじゃないのに。

帰ってきて絲サバのゲラ。いつも締切よりはるか前に出してるから忘れた頃にゲラが来るけど、締切直前に出すと、覚えているうちにゲラがきてやりやすいなあ。


圧倒的多数

家事と仕事のバランスがとれてきた。やっと、仕事場で仕事してちゃんと飯も食うという当たり前の習慣が戻ってきた。これが続けば、遅れは取り戻せる、はず。でもここで無理しちゃうとまた寝込む。

夕方、文春が引き継ぎのために大勢で来群する。駅まで迎えに行こうにも乗車人員を越えている。スリッパと椅子はなんとか間に合う、茶碗も数えた。一応トランプも置いておこうかしら。某社みたいに盛り上がるかもよ。


向き不向き

絲サバ講談社キャンプの原稿を送付。少し昼寝してから、新潮に掲載する30枚程度の小論文を書き始める。内容は、西南大学や群馬県立図書館で講演したものを、韓国講演の準備で発展させたもの。喋るのは楽だけれど書くのは大変で、すぐお茶が飲みたくなったりお腹がすいたり眠くなったりする。絶対私は研究者とかになれないタイプだ。


暑い!

スーパーに行く! 冷や汁を作る! 鶏の醤油煮も作って冷ましておいてレタスと一緒に食べる! 煮汁で煮卵も作る! そうなると当然酒も飲む! 一日があっという間に過ぎる! 酒がぬるいので冷房なんぞつけてみる! でぶは汗っかき! 

今になってダーティ・ワークでわかんないところがあるんだが、連休中の編集者は意地でも電話に出ないだろうなあ。
追記:連絡とれました。


5月4日

ずっと寝ていた。大丈夫か。
夜になっていただいたキュウリとトマト、すごくおいしかった。
春の高校野球は前工が圧勝と知人から連絡があった。


5月3日

知人の実家にお邪魔する。近所の方の畑も見学させてもらってそのあとバーベキュー。みんな気さくな方ばかりで楽しかった。


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