Diary

餓死の危険は去った。

午前中一度、午後一度、苦悶する。一度始まってしまうと2時間くらい、寝返りも苦しい。
午後、例のカレが見舞いに来てくれた。念願のスーパーへ連れて行ってもらう。たかが買い物でへとへとになる。でもこれで一週間くらいは食いつなげる。ほんとにありがたかった。


へばって寝てるとNHK

何度も言いますがテレビないんです。

夕べはあまり眠れず。今日は午前中と午後に一度ずつ、かなりつらい時間帯があった。今は小康状態。
スーパーに行こうと思っていたが気力がなくてだめだった。明日は鉄の意志を持って臨む。


姥捨て

今日も掃除をしては寝て、飯食っては寝てという生活。頭の中違和感ばりばり。
来週の群像の打ち合わせ前に原稿を少しまとめておきたいんだけど、原稿に赤入れるのもつらくて、無理かもしれない。エッセイは締め切りが一つあるだけ。一人キャンプは延期。今キャンプしたら姥捨てになってしまう。

見舞いメール、ありがとうございます。持病なんで、なんとかやっていきますよ。


復職失敗

朝起きたときは気分もよく、おーこりゃよくなってきたな、と思った。
たまっていた郵便物をチェックしたり、洗濯をしたり、昨日のパンをプレーンオムレツとソーセージで食ったり、いい気なもんだった。じゃ、ちょっとだけ仕事しようか。
数十分でぶっ倒れました。また気分が悪くなってきた。数日前ほどじゃないですが。

鬱のときってなぜか毎回「さぼってると人から思われる」って思い込んじゃうんだよね。誰もそんなこと思ってないのに。


私の作ったパンなんて旨そうじゃないんだが。

ハナコの自炊エッセイをまとめた単行本「絲的炊事記」に加える書き下ろしエッセイのための取材で東京へ。やったことはパン作り。先生に助けていただきながら、とりあえず4時間の実習は終えました。あとは書くだけ。
へろっへろに疲れたけれど、少しは薬の下支えが効いてきたかもしれない、変な絶望感とか常規を逸した悲しみとかは感じなかった。


仕事ができない

午前中、アエラインタビュー。「スランプのときに読む本」3/26発売号。
午後は寝ていた。焦燥、消耗が強いが、食事はとれている。


ゴミ出しだけで一苦労

今日の予定。夕方、前橋の喚乎堂にて4月イベントの打ち合わせ。その後、新潮打ち合わせ。それまでは横になってると思う。
後輩との飲み事と、帰省はキャンセルさせてもらった。多分数日でアナフラニールが効いてくるはずだけど、ここで無理すると長引いてしまう。


春がきた 鬱もきた

鬱状態。
朝はふつうに仕事をしたが、次第にだるくなり、座っているのもつらくなったので横になっていた。
気が沈むとか、気が塞ぐとかいう段階じゃなく、ものを考えること自体が苦痛。
これからまた寝ます。


意味のない

朝から「ダーティ・ワーク」の再校ゲラを終わらせた。もう見たくない。
買い物に行って飯作って食って片づけたら、なにかのスイッチが入ったみたいに意味もなく落ち込んでしまった。卵を買い忘れたせい、とかじゃなくてほんとに意味がないんだと思う。しばらく小説をやってたんだけど、どんどん機嫌が悪くなる一方だったので頓服で処方してもらっていたアナフラニールを飲んで少し寝た。


ぐずな日

群像の小説と「ダーティ・ワーク」の再校ゲラをとっかえひっかえやるが、どうも集中が続かない。はかどらない割には時間がたつのが早い。ぱっと切り替えて買い物行くなり、散歩するなりすればよかった。
日が暮れたら飯の支度しよう。

咳はかなりよくなりました。ご心配かけました。


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