Diary

フロメシ

午後、読売新聞インタビュー。
夕方から友達と温泉に行った。疲れていたけれど、いいお湯で気分がさっぱりしました。おいしいご飯も食べた。今から爆睡します。


最終電車

下京。女性自身、ぴあ、クロワッサンインタビュー。
帰り、5分の差で新幹線に乗り遅れ、上野から高崎線最終に乗る。高崎着は1時半すぎ。疲れました。


風さえなければいい日

朝、文庫本ゲラが一段落。
乗馬に興味があるという知人を乗馬クラブに案内する。私は今日は乗らなかった。
新しく書き始めた新潮の小説の主人公の感じが少しつかめて来た。これには少し時間をかけたい。


過眠

引き続き疲れております。13時間寝て3時間起きたら4時間寝るって感じで、起きてる3時間もやや鬱気味。こういうときはがんばっちゃいけないんだが文庫本ゲラをがんばる。
飯はパスタ一食、一歩たりとも外に出なかった。


ギリギリは嫌い

日経とハナコ、ひやひやもので締切クリア。今までこんなギリギリになったことないのに。ギリギリは嫌いだ。
明日こそ文庫本ゲラをやる。

やっと郵便局で局留郵便物を受け取った。これもたまっていた。なんでこんな後手後手になってしまったんだろうか。どこかで力を入れて逆転しないといかん。本業の小説にしっかり取り組めない。


おおブレネリ

国際交流基金インタビュー。群馬のことをどう海外に説明するのだろう、と思って「日本のスイスではどうですか」と言ったら笑われてしまった。私はスイスに行ったことがないので、ジュネーブだってこんなもんだろと勝手に思っている。スイス銀行と高崎信用金庫はちょっとだけ違うような気もするが。

バカなこと言っているうちにエッセイの締切がやばい。


昼寝9時間

群馬に帰る。おいしいってわけでもないんだろうけれど、最近どうも高坂パーキングエリアの「ねぎしおマヨたこ焼き」が癖になっている。
帰ってからやたら眠くて、日付が変わるかと思うほど寝た。節々が固い。おかげでタバコを買いに行かなくて済んだが、何も出来なかった。


寒い動物園

読まなければいけない文庫本のゲラ(オンリートーク)があるのに、つい買ったばかりの本を読んでしまって夕べは夜更かし。

今日は講談社と動物園取材。寒かった。東京をなめた服で来ていたので余計寒かった。
その後、絲的メイソウ単行本の打ち合わせ。あのすばらしいイラストを描いて下さったイラストレーターの方とは初めてお会いした。


点数あるけどお許し下さい。

調教補佐の後、車で下京。私は車に物を載せたりぶら下げたりステッカーを貼ったりするのが好きではない。特に「子供が乗ってます」ってあれなんだろうと思う。急ブレーキなし、急ハンドルなし、スムーズに流れにのればいいだけのことなのだ、何を主張しようとしているのかわからない。しかし、今日思わず笑ってしまったのが「点数僅か、お許しください」というステッカー。お許し下さらないだろう。

夕方ぴあ「インビテーション」取材。夜は文化放送打ち合わせ。


3月のあちこち

榛名湖で氷上ゴーカートをやったのはついこの前だったと思ったのに、もう湖の氷は溶けて薄く浮かんでいるだけだった。今日は、以前読者の方にもすすめられて気になっていた丸沼を目指すが直前で道路が冬期封鎖、残念。戻りしなに吹割の滝へ。なんかすごいものだった。唐津の七つ釜に匹敵すると思う。
市内に戻ってきて思わず「ああいつもの景色だ」と言い、「ほんとにここが好きなんだぃね」と、笑われる。締めはとんかつ。しあわせな休日でした。


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