Diary

なんとなくもてあまし気味

午後、群馬に帰る。道中快調。山は雪っぽい。やっぱり寒いっす。寒々しい部屋でもあるのだが。

今回、東京の家には寄らなかった。行こうかと思ったけれど、用事がなかった。そんなの家賃の無駄じゃん、と思われそうだが、ほんとにそのとおり。


マルチタスク?

これまでずっと実家ではあまり仕事ができなかったのだが、そうも言っておられない。今日は小説すばるの第四話の構想をする。おおざっぱな骨組みと、ほんの少しのエピソードができた。小すばが行き詰まればエソラを、エソラが行き詰まれば文學界を考える。堂々巡りとも言いますね。同時に家の手伝いをしていてもマルチタスクとは言わないか。
午後遅くには兄夫婦、姉夫婦が来てまた酒を飲むので仕事は中断の見込み。


ウェルカム2006

あけましておめでとうございます。
正月は東京の道が空いてるなんて誰が言ったんだか、ああ、10年前の私ですね。今日は午前中仕事してから実家へ。現代の環八は結構混んでいた。
おせちをつまみながらちょっとワインを飲んで、多少風邪っぽくて大変退屈している、そんなふつうの正月です。仕方ない、群像でも読むか。
今年もよろしくお願いします。


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