Diary

私は暇そうだ。

午前、調教補佐。午後、毎日新聞インタビュー。
夕方からカレーを煮込みはじめる。食べるのは明日。

年度末の金曜日、ということで世の中は忙しそうだ。私はがんばって暇そうにしている。
ウグイスが鳴き、桜が開きはじめる。いつまでもスタッドレスタイヤをつけてどか雪がもう一度くらい降らないかと期待していても無理みたい。


春は引越しの季節

ここでもう一部屋借りるために不動産屋に行って契約。同居人も了解してくれたので4月中旬には東京から完全撤退の予定。
仕事の面でも、通院の面でも、群馬に住んでいて何の不自由もないことをこの一年で確信した。2月3月はちょこまか東京に行ったけれど、本来の仕事ではそこまでの頻度は必要ない。
あとはださい品川ナンバーを捨て去ればいよいよ群馬人らしくなれる。


おでんくん

朝、日経エッセイ。午後、Hanakoの調理実験。
「おでんくん」のDVDを是非に、とすすめられたので見る。きんちゃく袋がふんどしをしている、というのは聞いていたけれど、なんで長靴はいてるのかが気になって仕方なかった。見ているときに電話がかかってきて、ちょっと恥ずかしかった。


フロメシ

午後、読売新聞インタビュー。
夕方から友達と温泉に行った。疲れていたけれど、いいお湯で気分がさっぱりしました。おいしいご飯も食べた。今から爆睡します。


最終電車

下京。女性自身、ぴあ、クロワッサンインタビュー。
帰り、5分の差で新幹線に乗り遅れ、上野から高崎線最終に乗る。高崎着は1時半すぎ。疲れました。


風さえなければいい日

朝、文庫本ゲラが一段落。
乗馬に興味があるという知人を乗馬クラブに案内する。私は今日は乗らなかった。
新しく書き始めた新潮の小説の主人公の感じが少しつかめて来た。これには少し時間をかけたい。


過眠

引き続き疲れております。13時間寝て3時間起きたら4時間寝るって感じで、起きてる3時間もやや鬱気味。こういうときはがんばっちゃいけないんだが文庫本ゲラをがんばる。
飯はパスタ一食、一歩たりとも外に出なかった。


ギリギリは嫌い

日経とハナコ、ひやひやもので締切クリア。今までこんなギリギリになったことないのに。ギリギリは嫌いだ。
明日こそ文庫本ゲラをやる。

やっと郵便局で局留郵便物を受け取った。これもたまっていた。なんでこんな後手後手になってしまったんだろうか。どこかで力を入れて逆転しないといかん。本業の小説にしっかり取り組めない。


おおブレネリ

国際交流基金インタビュー。群馬のことをどう海外に説明するのだろう、と思って「日本のスイスではどうですか」と言ったら笑われてしまった。私はスイスに行ったことがないので、ジュネーブだってこんなもんだろと勝手に思っている。スイス銀行と高崎信用金庫はちょっとだけ違うような気もするが。

バカなこと言っているうちにエッセイの締切がやばい。


昼寝9時間

群馬に帰る。おいしいってわけでもないんだろうけれど、最近どうも高坂パーキングエリアの「ねぎしおマヨたこ焼き」が癖になっている。
帰ってからやたら眠くて、日付が変わるかと思うほど寝た。節々が固い。おかげでタバコを買いに行かなくて済んだが、何も出来なかった。


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