Diary

お稽古事じゃあるまいし

散髪。「連休おでかけ」とかではなく、単に昨日の暑さにやられただけ、というのが美容院の人にはまるわかりである。くやしいけどその通り。

今週は久しぶりに下京しなくていい一週間だ、すごく気分が楽だ。毎週東京通いをいつから続けているかといえば、一月の二週目からである。来週も行かずに済めばいいなあと思っている。


どういう天気なんだ

昨日の朝はセーター、上着にマフラーまで巻いて焚き火にあたっていたというのに、今日の最高気温は29℃。なんか、どうしていいかわかんないっすね。
新潮の小説もどうしていいかわかんないっすけど、なんとかまじめに取り組んでみようとしています。

親から「モハーの断崖」なるものの絵はがきがきたけれど、荒船山にしか見えないのは重症だろうか。


二連休ですから

山の中のキャンプ場はすばらしかった、しかし我々以外誰もいないというのも大丈夫なのかGWなのに。
焚き火の効用が二つわかった。一つは日焼けすること。もう一つはタバコの本数が減ること。私が火を見ると異常に生き生きするのは昔からのこと。
朝飯もみっちりと食べ、温泉で煙くさい体を清めて帰ってきてまだ昼の二時。

今夜は別の友達(というか保護者かな)とご飯を食べに行く予定。連休ですから楽しまないと。


晴れ女

朝、病気の友達から電話があった。この前よりずっとしっかりしていた。嬉しい。元気になってほしい。

今日明日とキャンプ。行き先は長野県。ちょっと前まで予報が雨だったが、今日の予報は晴れに変わっていた。この前買ったテントがどんな具合か楽しみ。


無題

あたたかくて珍しく風もない。夕方、浅間の向こうに日が沈むのがきれいだった。高崎は会社員時代も含めたらもうすぐ三年になるのだが、景色に飽きるということがない。

私の場合は大型連休といっても、大型二連休。でも世間と連絡がつかなくなる前にハナコと日経にエッセイを送った。


無題

オンリートークの文庫見本が届いた。
朝は小すばゲラ、ハナコエッセイ。午後、ヘラルド朝日(英字新聞)インタビュー。夕方、日経エッセイ。これから知人宅にお呼ばれ、山菜料理らしい。


寝耳に水のGW進行

なんだか、この時期は世間から「仕事をさっさと済ませて連休突入!」「連休前だから超いそがしー」みたいなにおいがぷんぷん漂ってきて、いやだなあ。暮れとはまた違う、身勝手充実感のようなものを感じる。

私は友達のことで心配事があって、ご飯が少ししか食べられない。


だめじゃん

朝7時すぎの新幹線で外京。文化放送で「吉田たかよし プラス!」収録。
昼、角川打ち合わせ。
午後、中公打ち合わせ。

携帯に直接、まったく知らない人から電話があったらどう思いますか?
気持ち悪いですよね。なんでその番号を知ってるか気になりますよね。ていうか、いきなり電話するか? と思いますよね。聞けば経理から聞いたとか。
もう今後NHKがいくら「個人情報保護」なんて言っても信じられないなと思った今日の夕方でした。NHKって何人社員いるんだか知らないが。


こんがり

日焼けの季節になりました。
私はすぐ黒くなる方で、痛くも痒くもならないからいいのだが、それにしてもあんまり春先から黒いと、仕事してないのがばればれみたいで恥ずかしい。こないだから日焼け止めとか塗ってみたけど効果なし、きれいに焼ける。本読んでたって映画みてたって遊んでいることには違いないのだが、私の遊びは日に焼ける遊びばかりだ。どうせ黒いならオープンカーが欲しくなったりもする。買わないけどね。もうすぐ自動車税の季節。


赤リボン

乗馬クラブで部内競技会。一年前に乗馬を再開して初めて着を拾った。二位だった。久しぶりで障害を飛んだのだが、馬の調子がとてもよかった。

夕飯を作ろうかと思ったけど、もう眠い。


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