Diary

朝から日記

困るのは、眠剤を飲んで布団に入ってさあ寝よ、というところで小説の展開が浮かぶことだ。朝になったら忘れてるに決まっている。仕方がなく起きだしてPCを立ち上げる。
NAVIに第三話・第一稿を送った。次はen-TAXIの短編、掲載は先だが3月中になんとか形にしたい。4月は、群像に専念するようにと編集長から言われている。
で、今日は何するんだっけ。まあいいや。朝っぱらから日記更新。


春物が欲しくなる

今回の鬱は短くて済んだみたい。良かった。一週間で終わるか、何ヶ月も続くのか本当にわからないのだ。今回は薬が早く効いた。しかし躁転の気配があったらすぐに抗鬱剤は中止しなければならない。
今日はちょっとお買い物もした。印税が入ったらもうちょっとマシな服が欲しいなあと言うと、居候がキレイ目カジュアルを選んであげるよと言った。彼女は私と違って買い物好きだ。


復調

1.食品の持ち込みは自分が食べる分だけにする。(かなり前のマンゴープリンが冷蔵庫から発見された)2.powerbookG4は好きに使って良いが、終わったら電源をちゃんと切って充電する。(取材に持って行こうとしたらつけっぱなしで0%になっていた)以上、居候と申し合わせ。
今夜は二人で近所の友人宅にお呼ばれ。
お袋がこのサイトを見つけたと言ってきた。多少ネットを教えたのは私だが、日記を親に見られるつーのは、尻がもぞもぞする。大したことは書いてないんだけど、心配の種はいろいろあるような。


悪いなりになんとか

中古で人から貰ったプリンタが壊れた。前から調子は悪かった。誇張ではなく、100回に1回くらいは上手く印刷できるが、それじゃ仕事にならない。買いにいくのはしんどいので通販。しかしPCやプリンタというものは必ず人間の調子の悪い時に壊れる。
ジェイ・ノベルにエッセイを、NAVIに第二話・第三稿を送付。


依然低空

まだルボックスは効いてこない。
プリントアウトした原稿を直すのはつらいが、画面上で作業する分にはそれほど苦にならない。
夜はお世話になったAさんに会う。


低空飛行

昨日の午後はよく眠った。1時間半眠ってちょっと起きるというのを繰り返した。判断力が鈍っていたので仕事は休んだ。夜、眠剤にヒルナミンをプラス。
今日も仕事は少なめに、時々寝る。調子は良くないが悲観的ではない。


半休

「軽い鬱ですね、顔にかいてありますよ」と医者は言った。多分疲れから来ている。月曜くらいからテンションが低くて怪しいなと思っていた。ルボックスを出してもらう。あと、エンシュアを追加。
本格的な鬱は困る。午後は薬飲んで寝てた方がいいかもしれない。


たんこぶ作家

NAVI第三話試乗。今回はストーリーと関係なく短時間乗って、車の感じを知る。
車はぶつけなかったが、頭をタワーパーキングでぶつけた。思いきり。
ティーポの左前タイヤの空気が抜ける。スタンドで空気を入れたがまた抜ける。パンクかと思いタイヤ館に行ったら、ホイールとタイヤの接地部分にサビがたまっていたとのこと。


予備日

予定が入らなかったので、のんびり昼寝なぞしていた。やっと仕事らしくなって来たのは7時すぎ。


昨日の続き

原美術館に行こうかと言っていたのに、昨日の仕事の続きを始めたらキリがつかなくて間に合わなくなってしまった。ということで、居候と街をぶらぶらして旨い蕎麦屋でちくと飲む。昨日は粗食だったからいいよね。


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